4.スパスティックセンター
1946年、ニールとマグナード夫妻が、脳性マヒの娘のために集まりの場所として始めたのが、今では50箇所のアクティビティセンターを所有するまでになりました。
CP(脳性マヒ)の親の会がはじめたNPOです。当時、田舎には障害者がサービスを受ける所はありませんでした。サービスを受けるためには、街まで出掛けなけばなりませんでした。最初は、あつまりの場所を確保することからはじめました。多くのボランティアや寄付金、労働力を得てセンターを作ることができました。今では50箇所のセンターが機能しています。