〜バルブロ・ベック・フリス〜
症状が重くなった方が、介護が楽になる
  : 著者紹介
  
  バルベロ・ベック・フリス 
 BARBRO BECK−FRIIS

 
1931年、ストックホルムに生まれる。
スウェーデンのウプサラ大学にてMD(医師)および
Philosophy Doctorの資格を習得。
老人医学専門医。スウェーデン政府より、1994年に
教授に任命される。1993年まで、モタラ病院の老人
医学リハビリテーション科、主任医師として25年間勤
務。1993年ウストウエタランド県メディカルアドバ
イザー。スウェーデン政府社会福祉省のエキスパート
アドバイザーに任命される。1996年より、H.M.シル
ビア学校における地方朱専門介護職員の教育責任
者。社会福祉省(日本の厚生省にあたる)による保健
医療業務施行にあたる優先順位調査委員会による
「政府公式報告書1993:93」作成にかかわる。老年
者への待機的医療法に関するスウェーデン厚生省の
アドバイザー。老年性痴呆症ならびに待機的医療法
に関する論文、著書など多数。現在はモタラ近郊の
フルトルプ在住。

   痴呆症を介護するすべての人たちへ
「シルビアホーム(スウェーデンの痴呆症ケアのための学校)
 の生徒のために書き下ろした痴呆症のケアバイブルです。」
     【A5版/P104/定価1000円】








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